開発周りと企画周りを行ったり来たり走り回っているうさぎおじさんと申します。
毎日、たくさんのご投稿ありがとうございます。運営している僕らもとても楽しいです!みなさんの投稿が「楽しみにしているよ!」という想いと一緒にFFXIVの開発チームに届くといいなあ…。
特に今回たくさんのご投稿を頂いていますTwitter投稿収集について「拾われない~!」という声が聞こえてきたので改めてご説明させていただきます。
なるべく多くの投稿を拾って掲載をしたいのはやまやまなのですが、いろんな理由があります。
開発担当のおすぎです。
ガイドラインなどのページで説明していますが、Twitter投稿は当企画用の独自プログラムを用いて投稿の収集を行っています。
当企画では、「お祭りナマズオbot」と名付けチューニングを続けながら運用中です。
- RTではないこと。
- Twitter側に通称「シャドウBAN」されていないこと。
- 投稿にハッシュタグ#FF14ShB_CDがついていること。
BANされてるわけじゃなくて、主催は告知ツイートが多くなるから収拾から除外しています。
通称というのは、ユーザーの間で生まれた造語だからで名前の通りシャドウ(影)BAN(禁止)。
気付かれにくい形でこっそりTwitter側が何かを禁止している状態になっている事を指しています。
普通の投稿しかしていないようなアカウントにも適用されるケースが近頃散見されていますが、
原因など詳しい事はTwitter社が明らかにしていないため原因不明の状態です。
現状、シャドウBANの種類は3つ
「Search Suggestion Ban」
検索キーワード候補からのBAN。キーワード検索に引っかからなくなります。
Twitterのセキュリティ設定「センシティブな内容を表示しない」がONになっていると間違いなく引っかかってきません。
この種類のBANは、成人向けのイラストや投稿、スパム判断されたもの等を投稿していると、こっそり対象になっていたりすることが分かっています。
また解除されにくいという特徴があるようです。
「Search Ban」
これは、Search Suggestion Banの更に上、設定関わりなく検索に一切表示されなくなります。
「Thread Ban」
これは、会話からの非表示です。バズっている投稿にリプライが多数来ていると表示されていない返信がありますよね。あれです。
人気の投稿に手当たり次第リプライを付ける等をやっていると対象になるようです。
以上の説明した3種のBANは全て、フォロワーの場合や自分のツイートは何も変わりなく検索に出てきます。
とにかく外野が気付かないと気付けないのがシャドウBANの特徴です。
こちらのページで調べる事ができますので調べてみて下さい。
他サイトになりますので、自己責任でお願いします。
残念ですが、今回の企画のTwitter投稿収集はナマズオbotでの自動収集のみとなっています。
別枠でイベントサイト投稿の受付をしておりますので、ぜひこちらからご投稿下さい。
また、Twitter投稿したものを当日イベントサイトに投稿していただく事も、
何日か前から公開日を指定して投稿していただく事も大歓迎です。お待ちしております!